日本ハム、食とスポーツ

9月15日（祝）、北海道江別市えみくる少年野球場で「Nippon Ham Group Hokkaido Baseball Project」（主催：日本ハム惣菜北海道工場）が開催されました。北海道日本ハムファイターズベースボールアカデミーコーチの市川卓さん、谷口雄也さん、北海道日本ハムファイターズスペシャルアドバイザー（以下SA）の田中賢介さんを講師に迎え、江別市と新篠津村の計7チームから参加した小学4、5年生約70名に守備や打撃の指導がされました。北海道日本ハムファイターズSA田中賢介さんからの「どんな時でも、緊張感を持って練習することが大切」と呼びかけに子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。

研修室では、保護者や指導者約７０名を対象として公認スポーツ栄養士から食育教室も行われました。

【つよくなれる３つの３】

・３つの色の食べ物をいろいろと食べる（主食（糖質）、主菜（たんぱく質）、副菜（ビタミン、ミネラル、食物繊維）をそろえて食べること）

・食事は３回食べる（朝ごはんをしっかり食べること）

・サンキューの気持ちを大切にして食べる（感謝の気持ちを持って食べること）

野球教室終了後は日本ハム惣菜北海道工場で製造しているチキチキボーン、チーズハットグ、四川焼売を参加の皆様に試食いただきました。10月には厚真町（主催：日本ホワイトファーム（株）札幌工場、共催：厚真町・厚真町教育委員会）、旭川市（主催：日本ハム北海道ファクトリー（株）旭川工場、共催：旭川市）でも野球教室の開催を予定しています。